お客様の大切な資産をお預かりするパートナーとして、
弊社に在籍する不動産経営管理のプロフェッショナル
「CPM®(Certified Property Manager/米国不動産経営管理士)」
についてご紹介します。
CPM®(Certified Property Manager)とは、米国のIREM(Institute of Real Estate Management – 全米不動産管理協会)が認定する、不動産経営管理のプロフェッショナル資格です。
単なる物件の管理(Property Management)に留まらず、オーナー様の代理人として、不動産の資産価値を最大限に高めるための高度な知識とスキル、そして高い倫理観を兼ね備えていることを証明する、世界的に認められたライセンスです。
なぜ、CPMがいる不動産会社が選ばれるのか?
CPMは、豊富な知識と経験に基づき、オーナー様の不動産経営におけるあらゆる課題を解決へと導きます。CPMがいることで、オーナー様には主に3つの大きなメリットがあります。
不動産経営の最終的な目標は、収益を最大化することです。CPMは、市場分析、競合との比較、地域の将来性などを総合的に判断し、最適な賃料設定や効果的なリーシング戦略(入居者募集)を立案します。また、不要なコストを削減し、運営の効率化を図ることで、キャッシュフローの改善に直接的に貢献します。
具体的な取り組み
不動産は大切な資産です。CPMは、目先の利益だけでなく、10年後、20年後を見据えた長期的な視点で資産価値を維持し、さらに向上させるための戦略を立案・実行します。計画的な修繕や、時代のニーズに合わせたリノベーション提案などを通じて、お客様の不動産が市場で常に競争力を持ち続けるようサポートします。
具体的な取り組み
不動産経営には、入居者とのトラブル、法改正への対応など、様々なリスクが伴います。CPMは、IREMが定める厳格な倫理規定を遵守することが義務付けられており、常にお客様の利益を最優先に行動します。専門的な知識と高い倫理観に基づき、あらゆるリスクからオーナー様を守り、安心してお任せいただけるクリーンな不動産経営を実現します。
具体的な取り組み
CPMは、下記のような「キャッシュフローツリー」を用いて不動産の収益性を分析します。これは、「満室だった場合の家賃収入」から始まり、そこからかかる費用を順番に差し引いて、最終的にオーナー様の手元にいくら現金が残るのかを明確にするためのものです。
このツリーを使うことで、不動産経営のどこに改善点があるのかが一目で分かり、具体的な改善策を立てることが可能になります。
GPI総潜在収入
(±)賃貸差異
(-)空室・未回収損
純賃貸収入
(+)雑収入
(+)経費払戻し
EGI実行総収入
(-)OPEX空室・未回収損
NOI営業利益
(-)ADS年間負債支出
BTCF税引前キャッシュフロー
満室時の理論上最大賃料収入。地域・物件条件から見た最大ポテンシャル値。
GPIから各種損失を差し引き、雑収入を加える
実際に得られる収入から各種経費を差し引く
NOIは「物件の稼ぐ力」を示す最重要指標
そこからADS(年間負債支出)を差し引いてBTCF(税引前キャッシュフロー)を算出
株式会社フロンティアホームでは、CPMの資格を持つスタッフが、その専門知識を最大限に活用し、お客様一人ひとりの状況に合わせた最適な不動産経営プランをご提案いたします。
お客様の大切な資産を守り、育てるパートナーとして、世界水準の不動産経営管理サービスをお約束します。
不動産の収益性や将来の資産価値についてお悩みの方は、ぜひ一度弊社までご相談ください。