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不動産業=問題解決業

この度の新型コロナウイルスの影響拡大により被害にあわれた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。一日も早く平穏で穏やかな日常に戻れることを願ってやみません。

コロナ禍による緊急事態宣言の状況下、様々な業種に経済的な影響が出てきていますが、皆さまの物件においては如何でしょうか?今回は収益物件の問題解決やその出口を考えてみたいと思います。

不動産業=問題解決業

① ローンの返済が厳しい

特に商業ビルのオーナー様におかれましては、今般の影響が飲食店などのテナント様に及び、オーナー様の家賃収入に対してのダメージが大きくなってきています。金融機関へのリスケ交渉(リスケジュール:金利や融資期間などの条件変更)場合によっては他金融機関への肩代わりも過去にご相談事例がございます。弊社売買スタッフにご相談ください。(ご相談無料)

② キャッシュフロー(CF) が回らない

弊社では(FAMS:キャッシュフロー分析・診断システム)により、簡易的な財産診断・費用は無料にてご相談が可能です。また弊社顧問契約の会計事務所「シン中央会計」・法律事務所「アルファ総合法律事務所」とのバックアップ体制により、オーナー様の様々なお悩みを総合的に解決する事が可能です。

③ なかなか空室が埋まらない

例えば平成初めに建てた新築でも早いものでもう30 年以上が経過しており、気付かないうちに築古のジャンルに分類されてしまっています。人間と同じように建物にも適切な時期に手入れを施していかなくては良い賃貸経営が成り立ちません。外装や屋根防水は大丈夫ですか?弊社では新たにドローンを用いた屋根診断も無料でご相談が可能です。また大きな工事は相見積もりで必ずご提案しております。空き部屋は原状回復を繰り返すばかりでオールドセンス(時代遅れの部屋)になっていませんか?リノベーション ブランド「リノッタ」であれば家賃もアップ出来、これからのもう一回転(もう10 年の)運営が可能です。

④ どうしてもの場合には、売却でキャッシュ化

稼働率が思うように上がらなくお困りで一刻も早く現金化したいオーナー様にはご売却という選択肢もございます。こういった状況下であっても収益物件を求めているお客様は一定数存在します。また条件等によっては弊社でお買取も可能でございます。

ところで弊社では、「売り一辺倒」の営業はしておりません。オーナー様と一緒に「我が事として」ご資産の事を考え「何が一番最適であるか」を追求し続けます。

紙面の関係でここまでとなりますが、この他にも不動産に関わる問題解決や検証などございましたら、何なりと弊社スタッフにお気軽にご相談くださいませ。

フロンティアホーム 代表取締役 中川潤