LED元年の本格到来

今回はLEDに関してご存知のオーナー様もいらっしゃるかもしれませんが、経済産業省から既に通達されている「エネルギー基本計画」によると、

・2020年までに生産で100％、2030年までに設置で100％の普及を目指す方針とする。
・各メーカーが相次いで白熱球・白熱照明器具の生産終了を発表

となっており、LEDへの交換が待ったなしといったところです。弊社においても、先ずは自社物件を中心に変更工事をまさに取り組んでいる最中でございます。

LEDは従来の白熱灯や蛍光灯と比べ、最大で約75%もの消費電力を落とすことが可能です。また従来の電灯と比べ約40,000時間と長寿命になりとても経済的です。付け加えて紫外線が少ないので性質上虫が寄り付かなくなり、衛生的で建物を健康的及び美観的に保つことに大いに貢献します。

このようにLEDに交換する事はオーナー様にとってもプラスな事ばかりです。

ちなみに弊社がご紹介できる業者さんは、皆さまがお持ちのアパート・マンション等、こちらの「共用部」に特化した会社さんであります。気になる工事費用に関してもリースを利用すれば、初期費用はゼロに抑えてオールLEDに交換。大幅な利回り改善に期待が持てます。

ご興味あるオーナー様は是非ともお気軽に弊社までお問合せ下さいませ。

フロンティアホームの営業社員、事務員も「宅地建物取引士」ライセンスホルダーです。
宅地建物取引士12名　二級建築士1名　賃貸不動產経営管理士8名　
相続支援コンサルタント1名　インテリアコーディネーター2名　マンションリノベーションアドバイザー1名