相続のこと、考えていますか?
今回のトピックは「相続」です。取引の金融機関からも大事な事だとよく言われるし、自分でもそろそろ考えないといけないな。でもまだ元気だからもう少し先で・・・なんて方も多いと思います。
内閣府によるデータによると、我が国の総人口に対する65歳以上人口は約29%(約3,600万人)であり、令和18年には33.3%(3人に1人は高齢者)になると言われています。この様な背景の下、ご自身が築き上げた財産や、先祖代々受け継いできた財産を、将来にわたって大切に受け継いでいくためには「元気なうちに」相続税対策を講じるのが肝要だと思います。
「どこから手を付けて良いかわからない」
「どこに相談すべきか」
今回弊社がご案内するNPO法人相続相談センターは、「弁護士」「司法書士」「行政書士」「税理士」の理事で構成された特定非営利活動法人です。お客様の相続のお困りごとについて整理をした上で、解決するためにはどのような方法や手続きが必要なのか、 お客様にとっての最適な解決方法はどれなのかをアドバイスしています。その名も「家続会議」。
事例としては、「お父さんに真剣に考えて欲しいのだけど、なかなか動いてもらえない」なんてお子様方も多いと思います。この「家続会議」は、家族同士ではなかなか話しにくいデリケートな「相続の話」を、財産所有者と相続に関係するご家族が集まって、言わば「ファシリテーター」として相続相談センターが司会進行を行い進めて参ります。
参加者全員が納得できる財産分割の形を一緒に考えていくサポートシステムです。前向きな対策を講じることで、これならみんなが安心できますよね。
「普段は家族とはあまり相続の話をすることがない」
「財産分割はこのようにしたいという強い希望がある」
「家族に対する想いを伝える機会がほとんどない」
「相続の際に、家族同士で争いになることを心配している」
などなど、なんとなく後回しにしてきた相続の話、 そろそろ真剣に家族で話し合ってみませんか?
ご相談はお気軽にお問合せください。
フロンティアホームの営業社員、事務員も「宅地建物取引士」ライセンスホルダーです。
宅地建物取引士12名 二級建築士1名 賃貸不動產経営管理士8名
相続支援コンサルタント1名 インテリアコーディネーター2名 マンションリノベーションアドバイザー1名