「リフォーム」と「リノベーション」の違い
現在「リフォーム」と「リノベーション」の言葉の使い分けはやや曖昧になりつつありますが本来「リフォーム」の定義は「例えばキッチンなどの設備の入れ替えであったり、原状回復的なもの」、これに対し「リノベーション」は「英語の『刷新・革新』にあたり、住まいの性能を向上させたり、全体的な価値を高める」定義となります。皆様方の物件に関しては如何でしょうか?
我々が生きている間、日本は「人口減」「少子高齢化」の中、賃貸経営が将来無くなることはないにしてもこの状況にしっかりと向き合っていかなくてはいけないと考えます。
毎年新築物件の供給もある中で、既存の築年数が経過した物件・賃貸のマーケットの中で入居者様に選ばれる為には、より新しい価値観・住まい方にあった、センスが良い・オシャレな、お客様に選ばれるものでなければなりません。
私どもがお勧めする「リノベーション(リノッタ)」は、専門のコーディネータ―監修の下、入居者様に喜ばれるシリーズになっております。完成現場が多数ありますので、お気軽にスタッフまで申し出ください。最終的には弊社で施工した部屋全て早期契約(空室対策)に至り、また成約家賃も元々の設定家賃から約10%から高いもので約35%アップした事案も多数あります。
オーナー様の資産をワンランクアップさせ、万が一退去後でもそこから先も効き目が長持ちできる「リノベーション(リノッタ)」を是非一度ご検討くださいませ。
これからも新しい価値観に敏感に、発想を柔軟に。スピーディで温もりのあるサービスを心掛けていきたいと思っております。
フロンティアホーム 代表取締役 中川潤